震災で失われた防潮林の再生活動及び地域貢献の一環として、藤間中学校では数年前からクロマツの苗を学校で育てる活動に取り組んでいます。
今年度も、本日、NPO法人「フクシマ環境未来基地」から300本の松苗が搬入され、学校裏の学校園で、JRC部の生徒たちによる植樹作業が行われました。
あいにくの小雨模様でしたが、職員の方々の指示に従い、子どもたちは協力して手際よく、松苗を植えていました。
今後、灌水・除草などを当番制で行い、11月以降に海岸に植樹するまで、大事に育てていきたいと思います。

(職員の方の説明) (植樹作業・Ⅰ) (植樹作業・Ⅱ)

(作業が終了し挨拶) (全員で記念撮影) (植えられた300本の松)