11月28日(土)にトチギ環境未来基地の塚本さんに来校していただき、松苗の移植を行いました。
　7月7日(火)に校舎裏の畑に植樹を行ってから約５ヶ月が経ちました。
　この苗は、JRC部員が中心となり、夏の暑い中水まきや草むしりなどの管理を行ってきました。植樹した当初は小さかった松苗も、だいぶ大きくなり、立派に成長していました。
　本日、これらの松苗は、新舞子海岸沿いに移植されました。2011年3月11日の東日本大震災の時には、沿岸部の松によって、津波による被害が軽減されたとのことです。移植された場所でさらに大きく、大きく成長して、今後の津波による災害時に少しでも役に立つことを期待しています。